まだまだ寒~いこの時期に要注意!

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毎日の寒暖差が、身にしみる今日この頃・・・kao-a13.gif

発症、再発に注意していただきたいのが・・・『泌尿器疾患』。

膀胱炎などの尿路感染症もさることながら、尿路結石も頻繁にみられます。

ashiato02.gif突然いつもと違う場所で排尿を始める ⇒ マーキングやスプレー行為と思われる飼い主さんもいらっしゃいます。

ashiato02.gif何回も排尿姿勢をとったり、トイレに頻繁に通う ⇒ 尿が出にくいので、力んだり、悲壮な鳴き声をあげるため、飼い主さんの中には「便秘」と勘違いされる方もいらっしゃいます。

ashiato02.gif尿には血液が混じったり、強いアンモニア臭がします。

ashiato02.gifペニスや陰部を気にして、しきりになめる動作が見られることがあります。

ashiato02.gif膀胱内に尿が溜まりすぎ、腹部に圧痛がみられるため、わんちゃんもねこちゃんも、抱かれたり、おなかを触られるのを嫌い始めます。

DSC_0022尿路結石

左端:微粉末のように細かい砂粒:尿道カテーテルで導尿後に膀胱洗浄して取り出したストルバイト結石

左から2番目以降:膀胱切開により除去したストルバイトやシュウ酸カルシウム結石です。

 

冬場は、寒いため運動量も極端に少なくなり、縁側での日向ぼっこや、おこたに引きこもり状態・・・・の子が多くみられると思います。

当然、飲水量も極端に減少、⇒ 尿の産生量も減少します。

初めての発症で来院される子、

処方食などで適切に管理されている子も、この冬季は、ちょっとした油断で再発して来院されるケースも増えてきています(>_<)。

多頭飼育のご家庭では、個々の子たちの管理は非常に難しいと思いますが、上記に示しました症状などに十分にご注意くださいねm(__)m。

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